こんにちは!宅建かーさん(プロフィール)です!
ブログを読んでくれてありがとう。
ひとり暮らしを決めたあなたに伝えたいこと、まとめてみたよ!
この記事でわかること
- 初めての部屋探しでやるべきこと5ステップ
- 見落としがちなポイントと注意点
- かーさんが本音でアドバイス!
【結論】部屋探しは「準備9割」でうまくいく!
最初に!お部屋探しは「準備」がすべて。
「なんとなく良さそう」で決めると、後悔しがち…。
でも大丈夫!今から紹介する5ステップをおさえれば、初めてでも安心してお部屋探しができるはず!
ステップ①|条件を決める(自分の「優先順位」)
まずはこれ!
家賃・間取り・立地・設備など、「これだけは譲れない」条件を整理しよう。
- 家賃:手取りの1/3以内が目安(例:手取り18万なら家賃6万円)
- 間取り:1K?1LDK?生活スタイルに合わせて
- 駅近?スーパー近く?防犯?
かーさんのアドバイス:

「全部ほしい」気持ち、わかる!でも、「絶対ゆずれないTOP3」を決めてみよう!
ステップ②|情報収集(ネット+実店舗)
次は「どんな物件があるか」を調べてみよう。
SUUMO、ホームズ、CHINTAIなどのサイトで条件を入力して検索してみよう。
ポイント:
- 情報は「盛られてる」こともある(内見して確認!)
- おとり物件(実際は存在しない物件)に気を付けて!相場に比べて安すぎる物件は注意!
- 駅徒歩「○分」は80m=1分で計算。信号や坂道は含まれない
- ひとつの部屋を、いろんな会社やサイトが扱っていることも多い。「これあのサイトにも載っていたな?」はありうること

ネットだけ見て「よさげ!」って思っても、実際に行くと「あれ?」ってこと、よくあるよ!
ステップ③|不動産会社を選ぶ
信頼できる不動産屋さん選びも大切。サイトから問い合わせた時の対応はどう?
お部屋探しに真剣に付き合ってくれる営業さんが担当だと安心だね。
チェックポイント:
- 電話やメールの対応がていねい?
- こちらの都合に合わせてくれる?
- しつこく営業してこない?
ステップ④|内見(1日に2〜3件まで)
実際にお部屋を見に行く「内見」。
写真じゃわからないことがたくさんあるよ!
見るべきポイント:
- 日当たり・におい・音・周辺の治安
- ドアの開閉・収納の広さ・コンセント位置
- 近くのゴミ置き場・街灯の数

実際に部屋を見ると、ここに家具を置こうとかワクワクするよね。でも冷静な視点も忘れずに!1日に4件以上まわると、どれが良いのか分からくなることも。2~3件に抑えるのが良いと思うよ!
ステップ⑤|申し込み〜契約までの流れ
気に入ったお部屋が見つかったら、申込→審査→契約へ進みます。
主に必要なもの:
- 身分証明書(運転免許証・保険証など)
- 収入証明書(源泉徴収票・給与明細)
- 印鑑(認印)

契約に進む前に重要事項説明書(物件の内容が書かれた書類)を宅建士が説明するよ。難しいこともたくさん書いているけど、分からないところは遠慮なく質問してね!
よくある質問(Q&A)
Q:最初に不動産屋に行くタイミングは?
A:条件が決まってからでOK!ふわっと探すと、流されやすくなるよ。
Q:内見に行って断っても大丈夫?
A:大丈夫!本当に気に入ってから契約してね。

本当に数日だけ迷う時、他の人に物件を取られたくない時など、本契約の前に仮押さえをさせてもらえる場合もあるよ。ただ、入金を急がせたり、キャンセル料を取るような業者には注意してね!
まとめ|お部屋探しは「焦らず・じっくり・プロに相談」
- 条件整理→情報収集→不動産選び→内見→契約の5ステップ
- 写真だけで決めない!内見が命
「お部屋探し=新生活の土台づくり」。
焦らず、楽しみながら進めて行こう!